こーでぃのブログ

メモ帳兼ボケ防止のアケゲーブログ

6/7頂上解説云々

こんにちわ~

今日はクロノレガリアで負け頂上が掲載されたので簡単に解説をしてみたいと思います

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負け頂上は相手視点で掲載されるので、カードの手札などどう対応されていたのかを確認できて個人的にはありがたいです

ざっくりとした試合展開としては、お互いすれ違いダイレクトアタックしつつ、隙があるとみて中盤に落城を狙った攻勢を冷静に対処され、結果こちらのMP・カードが手詰まりになりつつ、なんとかレガリアを絡めた最終攻勢をかけるも、こちらもあっさりいなされ終戦、といったところです

敗因としては、

  1. 中盤に無理にMP・カードを消費してしまった
  2. 相手のダイレクトアタックに無頓着
  3. 最後の中央レーンを走るルカは止めるべきだった?

結果論になりますが、上記の点がこちらのミスになったという印象です

 

まず、最大の敗因として挙げられる1.のMP・カード消費はこちらが勝負を焦る思いが出た一面だったなあと思います

というのも、相手の方は一度対戦したことがあり、高速展開はないと踏んでいました

ただ、序盤~中盤こちらが相手のルカに対応出来る武器カードを保有していなかったのもあり、2.のすれ違い展開で相手にダイレクトアタックを多く決められる運びとなりました

本来であれば、相手に相打ちか転移の2択をさせてMP消費させるという試合運びが理想だったんですが、完全に相手のパンチングタガーに日和りました……

結果、終盤までに城HPは心許ないものとなり、ソーケンの転移4連続攻勢で為す術なく落城してしまう、という危機感から中盤ミーシャが見せた-20舞踊の隙に何とか試合を決めてやろう、という思いが出たのだと振り返ります

3.に関しては、この選択を取っていたとしても勝利は難しかったと思います

60カウント台の時点で実はLEルカカードを保有、出撃可能な状態だったので、まともにぶつかり合ってくれれば何とかなったのではないか?という希望もあります

ただ、60カウント時点の相手カードストックは豊富です

一方でこちらは中盤の作戦ミスによりカードストックなしのMPは出撃ギリギリ分しかありませんでした

よって、こちらが相手のルカにぶつけようとしても、恐らく転移で逃げられ、こちらはデバブ道具を使用するMPもなくそのまま負けてしまったものだと思います

結論として中盤の作戦ミスで完全に勝利の芽がなくなった、というのが今回の頂上の反省です

 

蛇足ですが、今回試合をやり直せるとしたら

  1. 64カウント時のミーシャには通過儀礼の道具だけ使用
  2. その後、ルカを出撃させMP4加速を使って敵に圧を掛ける

こういう展開だったら結果は違っただろうか、と妄想しています

ただ、2速ルカでは敵に圧を掛けるのが厳しいため、やはり上手いこと相手にいなされたような気もしますが……(笑)

 

更に反省するならレガリアをラストオラクルにすれば良かった、あのキャラのカードを優先的に引けば良かったとまで、考えればキリが無くなってしまいますが、今回のように稀に負け頂上を振り返りながら戦略を再検討する機会を得られたのはありがたく思っています

 

今回はここまで、また頂上に掲載されるなら、後学のためにも是非負け頂上にして欲しいなと思う私でした(笑)